多人数、異なるゲーム機でプレイできるMinecraft（マイクラ）にハマってる話

ども、むったん（@6ttan）です。

今回はなんでもできるゲームMinecraft （通称：マイクラ）について、ご紹介します。
なんでもできるが故に飽きやすいゲームだったのですが（笑）、1ヶ月本気でハマって冒険したり、家を建てたりしていました。

いや、本当はまだ街を作ったり城を作ったりしたい欲はありますが、ゲーム仲間が続々と離れていったので…1人はつまらないな…と😭

プレイ環境

私はWindows 10のBE版（Bedrock Edition）いわゆる統合版でプレイしました。

Win10からであれば、JAVA版もプレイ可能ですがWinとMacのみが対象となっているのでPS4やSwitchのユーザーとクロスプレイしたい！という時には適していません。

ちなみに…

初めてプレイする時に色々調べてたら「JAVA版を購入してしまってもBE版（統合版）を無料で手に入れるトークンコードを受け取ることができます」と出てきたのですが…
2020年4月20日以降はそのサービスが終了しているとのことでした。

もちろん私が購入した2020年6月には終了しており、そんな物が入力できる欄など全くありませんでした。
購入の際には、どちらでプレイするかちゃんと検討することをオススメします☝️

他のゲーム仲間のプレイ環境は、Nintendo Switch（ソフト購入）、Play Station4（DL版）となっております。

クロスプレイをする場合、Nintendo Switch含め、Xboxアカウントも必要になってきて色々準備が大変でした。。。
同じハード（ゲーム機）同士でしたらハードのフレンド機能を使用するので簡単ですが、別ハードだとXboxアカウント作成→フレンド申請等…ちょっぴりハードル高めかもしれません。（私ちょっと苦戦した…

Hello World!!

諸々準備ができて、いざ新世界へ！
いや…何の説明もなく世界に放り出されるもんだから、何していいのか分からなすぎて彷徨いました😅

前知識として、「冒険してラスボス倒したり、建築できるゲームらしいよ」といつもの後輩ちゃんとボイチャしながらプレイしてたんですが、今日のご飯のニワトリをお肉にするのでさえ一苦労（笑）

そんな知識しかないのに、夜になったらゾンビ出てきて襲われて即死www
武器を作る知識もなければ、家を作って夜をやり過ごす知識もないので数日は島を徘徊しながらゾンビに襲われてました。

ゾンビに襲われるのも疲れたので、ネット上で調べたら「みんな、お家を作ってゾンビから身を守ってるんだって！」と知り、掘った土で横6マス×縦4マス×高さ3マス程度の簡易お家を作りました。
とても狭かったです😂

そのうち旦那さん含むゲーマー陣が合流して、土の家が木の家→石の家と進化していくのでした。

初めての「木のお家」作り

プレイヤーが5人になったので、横6×縦4×高さ3ブロック程度の土のお家は狭い…というか、メガネ先輩が「狭い！」とお家を拡張していたので、規模的に2倍程度、なおかつ2階建て屋上付き、地下通路あり（後輩ちゃんが「ネルフ本部作るんだ！」と意気込んでた）のお家を作り始めました。

これまた写真を残してなかったので…唯一あった入り口だけ（笑）

樫の木のお家になりました。
設計ミスって階段を通す場所が無くなり、壁際を少し拡張してL字階段を作りました。

1階はベッドと、後に旦那さんが拡張して倉庫部屋ができました。
2階は空き部屋とエンチャント部屋（本棚に囲まれてる）がありました🔨
屋上は…柵で囲んで見張り台みたいな感じでした😂

ひとまず、みんなが寝に帰ってくるので建築者としては嬉しいかぎりでした。

ちなみにリフォーム後の家はこちらになります。

拠点で安心して過ごす為の「万里の長城」作り

いくらたいまつを置きまくっても襲ってくるゾンビたち。
ゾンビはまだ可愛くて、クリーパーが襲ってきた際に攻撃に失敗すると爆発されるので畑やらなにやら…敷地内が酷いことに😭

だったら「拠点を守る万里の長城を作るわ！」と宣言。
素材は地下を掘ると結構出てくる閃緑岩です。

高さはゾンビ達からの攻撃を受けないように、念には念をの5ブロック。
広さはひとまず敷地を軽く囲める程度にと50×40ブロック。

でもあとから手狭になってきたので50×72ブロックに拡張しました。

階段をつけて、万里の長城に登れる様にもしました。

この万里の長城、高台としても使用できるので急に村人に襲われても「あそこにいるよ！」とか、避難用にも使えます（笑）
私は襲撃イベント中、ここで様子見してたw

また出入口には鉄の扉を使用し、スイッチ式にしました。
…でないと、ゾンビ入ってくるんですよ。

万里の長城を作ったことによって、入ってくるのはエンダーマンとファントムだけとなり、割と安心した生活ができるようになりました👏

遠くまで見渡せる展望台を作った

「この島には何があるんだろうね？」ということで、遠くまで見渡せる高い展望台を作りました。（通称：バベルの塔）

横5×縦5×高さ30ブロックになります。
最上部までは螺旋階段で繋ぎ、途中家に繋がるルートがあります。
※夜間でも使用すること考え、安全に行き来するため

屋上からの景色はこんな感じになっております。

作ってみて分かったこと…あまり遠くまで見張らせなかった（笑）

でも他の部分でメリットがあって、船を漕いで遠くまで旅した帰りの目印になっています🚩

マイクラの世界にはパンダがいた

リアルでパンダが大好きな私。
それを知っている旦那さんが「出現率は低いけど、マイクラにもパンダいるってよ」と教えてくれました。

これが地獄の始まりでした（笑）

旦那さんから聞いた前情報で、竹が生えている所にパンダがいるらしいと聞き、竹が生えている場所を探しました。
拠点がある島は意外と広かったようで、村もあれば色んな動物、植物があって「こんなのあったよー！」とゲーム仲間等に報告してはワイワイしてました。

…竹とパンダは見つからなかったけどね。

砂漠や雪山、氷山など色んな地形もありました。
竹とパンダは…(ry

色々調べてCHUNKBASEなるワールド探索ツールの存在を知りました。
ま、ネタバレツールなんですがね。

ワールドごとに地形が異なるので、Seed値など調べて入力してみると…世界って広いね☺️笑

ということで、「Bamboo Jungle」で調べてみたら仰天！
拠点から1000とか2000ブロック離れた辺りまでは行ってみましたが、そんなレベルではありませんでした。
拠点から一番近いBamboo Jungleは…

8000ブロックも離れてる!?!?

いや、そりゃ見つかるはずがない。

ということで、旅に必要なものを準備して…いざ出発！

旅に必要なもの
・剣　-　敵と戦うため
・シャベル　-　崖を掘って野宿するため
・斧　-　竹を切るため（パンダの手名付けに必須）
・食料　-　長旅になるので現地調達が面倒な場合は必須
・ドア　-　野宿場所にドアをつけると朝になったかわかるので便利
・ベッド　-　夜回避のため
・たいまつ　-　野宿場所に設置するため
・作業台　-　武器が壊れた時などにあると心強い
・舟　-　海を渡るため（上陸の際は解体して持ち歩くと尚良し👍
・木材or土　-　野宿場所にできる崖などが無い時に簡易ハウスを作るように

大陸を横断し、ゾンビが溺れてる川を必死で泳ぎ、雪山で落下し…

そんなこんなでやっと8000ブロック。

竹が生えてる島を見つけた時には感動で「竹が…竹があったよおお！！！」と叫んでました😂

その後、すぐにパンダを見つけて興奮したものの気付けば夜で、森の中から湧いて出てきたゾンビやらクリーパー、スケルトンやクモに滅多打ちにされ、拠点に強制送還されました。

後ろにパンダはおらず、村のベッドを使っていれば拠点まで戻されずに済んだのに…絶望orz

その後、激しく落ち込んでた私を見兼ねたのか旦那さんがネザーに割と安全な（これ大事w）ルートを作ってくれました。
地上の8000ブロック分をネザー1000ブロック分走れば辿り着ける短縮ルートでした✨

その後、竹でパンダを手名付けて拠点までネザールートを通ってゆっくり連れてきました🐼

パンダのためのパンダハウスを作った

連れ帰ってきたパンダたち。
敷地内に野放しにしててもいいけど、どうせならパンダハウス作りたい！と思って重力無視で作り始めました。

お得意の閃緑岩でベースを作り、その上に土を敷き詰め草をはやしてなるべく自然っぽく。
※重力完全無視で作る場合、仮にクリーパーに爆発されても穴ができないように数ブロック積んで足場にするのが得策です☝️

連れ帰ってきたパンダは2匹で、そんなに増えないだろう…と油断して画像くらいの大きさでひとまずパンダスペースを作ってみました。

しかし、竹の伐採で地面に落ちた竹を食べて増殖するパンダ🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼
あっというまにギチギチになりました😂

ということで、すぐさまリフォームしました。

敷地面積は3倍くらいになりました！

適当な場所に竹を植えるとパンダが動き辛そうだったので、外側に植えました。
ジャングルの木も植えてあげよう、と4本連ねてみたら大木になりました😂

後々オウムも連れてきて、ジャングルエリアにしようと建物も作ったけど…私がパンダを観察する家になりましたw

それっぽい馬小屋を作ってみた

後輩ちゃんが色んな個性の馬を集め、万里の長城内に馬のための柵を作ったけど…万里の長城から出るための扉は横1×縦2ブロックのみ。
馬自体は横2×縦2ブロック必要なので、もう一枚扉を隣接させて横2×縦2ブロックにしてみたけど…人が乗ると横2×縦3ブロック必要らしい。

「万里の長城に穴開けたくないし…外に馬小屋作るね！」となったのが作り始めたきっかけでした。

今回初めてレンガブロックを素材として使用したのですが、粘土って探すの大変ですね💦
粘土がある水場に行っては溺れたり、ゾンビに襲われながら粘土回収しました。

馬小屋はこんな感じです。

最初は馬とロバが混在していたのですが、なぜか馬がロバを追い込んでいたので仕切りをつけました。

外側に柵もつけて、ゾンビ対策もバッチリです👍

ロウソクが欲しいから養蜂所を作ってみた

ver.1.17で追加されたロウソク🕯
お家の灯りとしてロウソクを使ってみたいから、後輩ちゃんに「蜂の巣と蜂探してきて！」と依頼。
その間、私は養蜂所を作りました！

花の蜜を吸う事で蜂蜜やハニカムを作ってくれるそうなので、花を咲かせてメルヘンチックに🌷
最初は真ん中の木に蜂の巣をくっつけていましたが、素材集めの要領が悪いので蜂蜜とハニカム自動採取機も作ってみました。

生成されるとホッパーを伝って、チェストに収納してくれます。

…蜂蜜メッチャできるけど、ロウソク作るためのハニカムがなかなかできない😂
蜂さんは雨の日と夜以外は元気に活動していて、片手に花を持っていると…とても恐ろしい風景になります。

飛んで行かれないようにオウム小屋を作ってみた

「オウムに音楽を聴かせると踊るらしい」と聞いて、早速ジャングルまでのネザー短縮ルートを使ってオウム探しへ！

種を与えれば懐くと聞いたので、適当な種を与えようとしましたが…食べてくれず😱
オウムが食べてくれるのは以下の種のようです。

• 小麦の種
• カボチャの種
• スイカの種
• ビートルートの種

懐いたオウムは立っている状態であれば、近づくと肩に乗ってくれます。

逆に肩から降ろすときは1ブロック以上の段差を降りたり、ジャンプすると離れます。
この特性のせいでジャングルから家にお持ち帰りするのが大変でした💦

当初はパンダハウスの上に作ったパンダ観察小屋に住まわせようと考えていましたが、オウムさん…座らせてないとどこか飛んでいくか、常に肩に乗ろうとするんですよね。
いやいや、ここに居て欲しいんですけど😠

扉を付けようにも、窮屈感があって扉をつけたくないな…と。

ということで、オウム小屋を養蜂所の隣に作りました！

養蜂所から繋げたので、ガラス張りにして中を見える様にしてあります。
室内は自然っぽさを感じられる様に原木を使用しています。
水場もあった方がジャングル感が出せるかな、とレンガで囲って水場も作成。

ゾンビが発生しない様、明かりもつけて完成です✨
オウムさん、ゾンビの声真似もするからちょっと怖いんですよね。

ちなみに後輩ちゃんに「オウム捕まえてきたよ、ドヤァ😎」をするために撮った動画。
ジュークボックスで音楽をかけて踊らせてますが…可愛いすぎでしょ。
※音量にご注意ください

最後に

マイクラを初めて3ヶ月くらい経ち、ゲーム仲間は続々と離れて行きましたが私と後輩ちゃんは細々と続けています。

最近では、海中水族館とバベルの塔２を作っています。
完成次第ここで紹介していきますね！

そして参考に…とYoutubeやPinterestを見てるとパーツの細かさや、アイデアが凄いので「私もこんな建築してみたい！」とやる気がちょっぴりメラメラ🔥しています。

ではっ👋